鈴木むつみ
POSTED | 2019.04.19 Fri |
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TAGS | 従業員数:5人以下 業種:その他 創立:7〜8年 決裁者の年齢:その他 商材:BtoB |
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若手社員 × 学生「ユースチーム型」インターンとは
「育てる組織」だけが「育つ組織」になれるTopics
「企業の 未来を担う 〈若手人材〉の 育成」をテーマに、インターンシップ事業を展開する株式会社SINSEIに、
そのインターンシッププログラムの特長をお伺いしました。
インターンを通して「育てる組織」を目指す
ー現在、多くの企業がインターンシップを導入、検討していますよね…?
そうですね。従来型の採用活動だけでは、求める人材に出会うことが難しくなっている昨今、多くの企業が、様々な工夫を凝らしてインターンシップに取り組んでいらっしゃると思います。
そんな中、弊社が提供している「ユースチーム型」インターンシップは、「企業の 未来を担う 〈若手人材〉の 育成」を目的としています。
ーインターンシップ導入にともなう企業の課題は、どんなところにありますか?
以下のようなものが挙げられるのではないでしょうか?
① どのようなプログラムを組んだらいいのか分からない
② 希望する学生を呼び込めない
③ インターンを通じて、学生に企業の魅力が伝わらない
④ 中長期のインターン運営は、人事担当者の負担も大きく、
既存社員の育成にかけるコストとのバランスが難しい
このようなお困りごとを、弊社の「ユースチーム型」インターンシップは、解決して参ります。
ーそれは、一体どのようなインターンシップなのでしょうか?
弊社の「ユースチーム型」インターンシップには、3つの特長があります。
1: 若手社員 × インターン生でつくる「ユースチーム」で取り組むこと
2: 貴社が抱える課題に「本気」で取り組むこと
3: インターン設計・募集・運営・採用フォローまで、トータルサポートできること
1つのプロジェクトで、2つの課題にアプローチ
この3つの特長は、企業の抱える下記の課題にアプローチすることができます
・社風、ニーズに合った「優秀な人材の確保」
・人手が割けないため、取り組めずにいた「新たな事業や案件」
つまり、インターンという1つのプロジェクトで「人材の確保と育成」「新規の事業の足がかり」という2つの課題を同時に前進させることができるのです。
実施フローは極めてシンプル
ーなぜ、この方法で、さきほどの課題が解決できるのでしょうか?
順番にご説明していきますね。
①どのようなプログラムを組んだらいいのか分からない
初めてインターンシップに取り組まれる場合、貴社の「課題」や、今後どのような人材を育てていきたいのかといった「ビジョン」をお伺いし、貴社に合わせたプログラムを設定いたします。
②希望する学生を呼び込めない
募集媒体による集客はもちろん、大学の研究室やキャリア支援課など(弊社独自)のルート通じて、ポテンシャルを持った学生に直接アプローチいたします。
③インターンを通じて企業の魅力が、学生に伝わらない
貴社が抱える課題に取り組むためには、貴社のことを深く理解する必要があります。 また、貴社の若手社員のみなさまと本気で取り組むことで育まれる絆は、貴社の未来を担う若手育成の第一歩となります。
④中長期のインターン運営は、人事担当者の負担も大きく、
既存社員の育成にかけるコストとのバランスが難しい
貴社の若手社員のみなさまには、後輩育成というスタンスで取り組んでいただくことで、マネジメント力・コミュニケーション力を培う経験となります。
また、プログラムの運営自体は弊社が行いますので、人事ご担当者の負担は、最小限で実施することが可能です。
「人の育成」におけるお困りごとをトータルサポート
ーでは、最後にお伝えしたいことはありますか?
弊社は、このインターンシッププログラムを通して、「人の成長」「組織の成長」に貢献することを望んでいます。
そのために「ユースチーム」のメンバーが課題に「本気」で取り組むことができる環境となるよう、様々に働きかけてまいります。
もし、ご興味をお持ちになりましたら、貴社のビジョンや課題、ぜひお聴かせください。
貴社が「育つ組織」になるために、「育てる組織」になる お力になります。
また、弊社は、人材育成をトータルでサポートすることができます。
インターンシップというきっかけでサポートさせていただいた企業様も、採用や研修、カウンセリングなど「人の育成」におけるお困りごとは、ぜひ弊社にご相談いただければと思います。