WISENLARGE株式会社
森田 篤
POSTED | 2018.02.08 Thu |
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TAGS | 従業員数:101〜300人 業種:IT・情報通信業 創立:7〜8年 決裁者の年齢:その他 商材:BtoB |
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誰もが知ってるあの番組の制作現場に!
テレビ業界の第一線で活躍できるクリエイターを排出Topics
WISENLARGE株式会社 CEO 森田 篤氏のONLY STORY
夢だったテレビ業界へ-若者にもチャレンジして欲しい
私は大学生時代から、何よりも「テレビ」が好きで、就活ももちろんテレビ業界を目指していました。ただ、数ある業界の中でも特にテレビ業界は難しくて。結局第二志望の総合商社に入社することになります。
それでも、テレビ業界への憧れを捨て去ることは出来ませんでした。私にとってテレビとは、学校の話題の中心であり、多くの人々を楽しませられる唯一無二のもの。その業界で働くという夢を諦められなかったのです。私は転職を決意し、テレビ制作会社に入社しました。
そこでの仕事は総合商社時代よりもはるかに厳しいものでしたね。ただ、それが全く苦にならなかったんです。なぜなら、やはりテレビが好きだから。
そうしてテレビ業界に入り、ADやプロデューサーなど1から10までを経験した私は、この業界のある問題点に気がつきます。
それは人材難です。少子化やテレビ以外のメディアの台頭など、原因は様々ですが、徐々にテレビ業界に人手が足りなくなってきているのです。しかし、逆に言うとテレビ業界を目指す若者にとって今の状況はチャンスなんです。
インターネットテレビでは昔のテレビを思わせるような挑戦的で面白い企画をしているし、メディアのプラットフォームが増えるほどチャンスも増えていく。テレビを面白いと思う人も、そうでない人にとっても、テレビ業界で輝けるチャンスがある時代なんです。
人材難に喘ぐ業界と、業界で輝きたい若者。私はこの両者をつなげ、若者のチャレンジを後押しするために、WISENLARGE株式会社を立ち上げました。
ADから経験しているからこそ、その想いを共有できる
WISENLARGE株式会社はスタッフィングエージェンシーと言って、制作現場にクリエイターを手配することを主な事業としています。
弊社は所属するスタッフに対して、「あの番組の現場に行って」というように指示することはほとんどありません。まずは当人の希望、つまりどんな番組が好きで、そこでどんな仕事をしたいのかを聞き。最優先に尊重します。
また、やりたい番組が明確でない場合にはこちらからアドバイスをすることもできるので、とにかくテレビ業界で活躍したいという若者にはとても成長しやすい環境だと思います。
ただ、テレビ業界というとやはり「きつい」とか「難しい」と考える方もいらっしゃると思います。しかし実はそんな方こそ弊社で成長できるのです。
弊社では、入社一年目にはまずはADから経験を積んでもらうのですが、私自身がAD時代を経験してその辛さや壁を乗り越えてきたため、実際に制作現場で悩む社員に対してアドバイスを送れます。
一人で仕事について思い悩んで嫌になってしまうということがないんですよ。
加えて、ADという業界の基礎中の基礎から勉強できるので、その後どのようなキャリアを形成していくにしてもその経験は必ず活きてきます。テレビ業界にチャレンジしてみようという若者は、ぜひWISENLARGEに来てください。きっとあなたが思い描くキャリアを積んでいけると思います。
テレビ業界志望の若者、大募集中!
将来的には、チャレンジする若者の後押しをしていくことで、WISENLARGEが多数の優秀なクリエイターを抱える会社になることを目指しています。
まだ立ち上げたばかりの会社なので、一年目のスタッフが現場で経験を積み、成長しようとしている段階ですが、彼らは絶対に将来優秀なディレクターやプロデューサーになると確信しております。
弊社から有名なクリエイターが誕生することを考えると今からワクワクしますね。
そのためにも、スタッフを適切な現場に手配し、成長を手助けできるよう最善を尽くしていくつもりです。弊社では現在、テレビ業界を志す若者を広く募集しています。
「自分はテレビ業界に向いているんだろうか」と悩んでいる方、大丈夫です。
私は、この業界で言う”優秀な人材”とは、何よりもテレビが好きな人だと考えています。
ひたすら好きなことに向かって努力し、成長しようというモチベーションを維持できる方なら、必ずその人が考える理想のクリエイターになれると思っているんです。
特に、「こういう番組を作りたい」と思っている人に是非きていただきたいですね。
幅広い人脈と豊富な業界経験を持っている私が、あなたにとって最適な現場を紹介します。この業界では、学歴も経歴も関係ありません。チャレンジしたい、その心意気が何よりも重要なのです。